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No.0080≪運命なる縁故≫

神書の翠精クリム

遥か昔、知識や知恵を重んじる神々の一団により創造された精霊。
貴族の娘がグランガイア各地を旅する道中、精霊は様々な災厄から彼女を守り続けた。ある時、精霊は「この力をみんなにも教えてあげたい」という彼女の言葉を耳にする。精霊の知る神々や、かつての所有者たちは神の力を自身のためだけに使おうと考えていたため、それが当然だと思っていたが、精霊は彼女の考え方に次第に惹かれていったという。