第七章 次元を超えて

強敵を撃破し、若き騎士たちは人質救出の糸口を掴んだ。しかし未だ謎多き魔城で、彼らは次元の狭間に迷い込んでしまう。

セルタビアのパートナーたち

パートナーを連れた若き騎士とリン。いつもの光景も、少し違って見える。それはなぜかというと……

辿り着けないゴール

いくら上っても階段の先が見えることはなく、リンはつい感情的になってしまう。

白に染まる世界

やがてあたりは真っ白な世界となった。しかし視界から消え去ったのは、階段だけではなかった。

ひとりぼっちの戦い

全員が孤立してしまった中で、彼らは様々な場所を行き来していた。これも敵の思惑なのだろうか?

若き騎士は再会を目指す

過去の幻影の中でリンと再会を果たした若き騎士は本物の仲間と再会するため、ゲートに飛び込む。

リンは再会を望む

過去の幻影の中でヨシュアと再会を果たしたリンはデューイと共に、ゲートに向かって走り出す。

ヨシュアは再会を選択する

過去の幻影の中でウォレスと再会を果たしたヨシュアは、迷わずゲートに向かって1歩を踏み出す。

ウォレスは再会したい

過去の幻影の中でセリアと再会を果たしたウォレスは、仲間のことを想いながらゲートへ突進する。

セリアは再会を狙う

過去の幻影の中でロイたちと再会を果たしたセリアは、敵の思惑と知りながらもゲートに向かう。

ロイは再会を誓う

過去の幻影の中でサーシャと再会を果たしたロイは守る者たちのため、ゲートのその先へと突き進む。

サーシャは再会を願う

過去の幻影の中で若き騎士と再会を果たしたサーシャは、ゲートに向かって真っ直ぐに進む。

合流した先には……

ようやく全ての仲間が一同に会した。再会を喜ぶのも束の間、敵の足止めはまだ続いているようだ。

次元を超えた再会

何度も同じ次元を繰り返す若き騎士たちの元へ、意外な人物が姿を見せた。

悲しい力の使い方

幻術を突破した先に待っていたのは、七魔将のひとりである魔幻妃シャイアだった。

伝説の登場

シャイアが発動させた時歪魔法を前に、為す術のない若き騎士たち。そこに謎の救世主が現れた。

新しい目標

伝説に触れた若き騎士とリンは、心に新たな火種を燃やす。理想とするヴァイザーになるために。
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