第八章 魔神

魔幻妃シャイアの幻術を打ち破り、若き騎士たちはとうとう最上層へと到達する。しかし邪悪な影は着々とその力を増していた…

分かれ道

最上層を目指す若き騎士たちは、二手に分かれた道のどちらへ進むべきか、選択に迫られていた。

同行者

ルジーナは同行者のひとりにある人物を指名する。彼女は驚きのあまり返事をするのも忘れてしまい…

高所恐怖症

ルジーナたちが進んだ先は、魔城の外壁部だった。あまりの高さに、サーシャは身をすくませてしまう

誰が為の玉座

外壁から再び魔城内に戻ったルジーナたちは、最終地点と思しき場所でとんでもないものを目撃する。

伝令を飛ばせ

激しい攻防が続く中、ルジーナは敵に強烈な違和感を覚えていた。すぐさま仲間へ伝えなければ。

不気味なうめき声

若き騎士たちは謎の実験施設へとやって来ていた。そこで不気味なうめき声を耳にする。

仇敵と好敵手

古い実験記録を入手した若き騎士たち。ネグレスの謎に迫る中、彼らの前に因縁の相手が現れる……!

覚醒

負けられない戦いを前にして、若き騎士とリンの強き想いが奇跡を起こす。

鎧の下の真実

見事仇敵を打ち破った若き騎士とリン。黒き鎧の下に隠されていた真実とは……

最後の時間稼ぎ

元の姿を取り戻したメルフェルが、再び若き騎士たちの行く手を阻んできた。

奇術師は踊らない

もうメルフェルの奇策は通用しない。若きふたりの召喚師は、息の合った連携を見せた。

魔神ネグ・オルクス

サーシャの口から語られた魔神に関する情報は、若き騎士たちを震撼させるものであった。

召喚師たちの帰還

魔神が倒され、謎を残したままネグレスとの戦いは終結する。そして仲間との別れの時がやってきた。
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