第四章 氷解のフィルアーム

ついに故郷フィルアームの土を踏む若き騎士たち。かの地で待ち構えていたのは、ネグレス七魔将ヒルダとルネだった。

フィルアームの支配者

メルフェルから報告を聞くエルハザ。一方、フィルアームではヒルダとルネが守りを任されていた。

集いとそれぞれの出発

若き騎士とリンはネグレスの陣地跡にたむろするネグレスの軍勢を前に、怒りを抑えられなかった。

若き騎士たちの怒り

ネグレスによって破壊されたと思わる村を発見したセリアたちは、突如現れた女戦士に襲われる。

ロイの戒め

怒りに任せて戦闘を行った若き騎士とリンを、ロイはたしなめるとともに今後の行動を戒める。

正面攻略

フィルアーム城外門に辿り着いた一行は、相談の末に正面からの突破を試みることに決める。

分断の罠

城門を抜けた一行は敵が仕掛けたものと思われる罠により、二手に分断されてしまう。

パートナーの育成地

若き騎士とロイは、ヴァイザーのパートナーを育成する牧草地へと足を踏み入れた。

ヴァイザーの修練場

ヴァイザーの修練のために造られた闘技場へと、若き騎士とロイは辿り着いた。

謎の騎士と残されし剣

見慣れぬ騎士が現れ消えた。残された剣から放たれる光が、若き騎士たちにいくつかの光景を見せる。

騎士団副長ジェラルド

闘技場を進み、出没していた魔獣らを退治した若き騎士とロイは、ジェラルドと名乗る騎士と出会う。

騎士団副長アクシス

ジェラルドの紹介でアクシスと出会う若き騎士とロイ。彼もネグレスについて何も知らない様子で…

次期騎士団長

謎の光に包まれた若き騎士とロイは、過去のフィルアームで起きた様々な出来事を目撃する。

リンとサーシャ

フィルアームの水の管理設備を見て復興後のことに思考を巡らすサーシャにリンは感心する。

現れし沙蛇史

ヴァイザーの誇りを語るリンに冷笑を浴びせるヒルダ。ヴァイザーとは因縁があるらしいが……

サーシャの想い

ルネを敵だとは思えないと語るサーシャ。もう一度話がしたいと言う彼女にリンは理解を示す。

発端

ヒルダとルネの姉妹が何故ネグレスの一員となったいるのか……?ヒルダはその過去を回想する。

アクシスの変貌

ジェラルドが騎士団長就任を断ったと聞き、アクシスは負の力に蝕まれ、ルドルフを誘拐し逃亡する。

廃城デカテネイト

廃城デカテネイトに逃げ込んだアクシス。ジェラルドは自身の判断が、彼を追い込んだのかと悩む。

悲闘の末に

モーリス王子を救うため、ジェラルドはやむなくアクシスを討つ。だが自身も致命傷を負ってしまう。

ルネの本音

王の間に現れたルネは、サーシャとは戦いたくないので、このまま帰ってほしいと告げる。

ジェラルドの剣

過去のフィルアームの記憶から帰還した若き騎士とロイ。ジェラルドの剣を手に城内へと向かう。

避けられぬ戦い

サーシャはルネを友と呼び、ネグレスを抜けるよう呼びかける。しかし、ヒルダは戦闘を開始する。

父の想いが届く時

空中庭園に駆けつける若き騎士とロイ。そして、ヒルダとルネの前で父の剣が光り輝く……!

フィルアーム奪還

メルフェルを逃したものの、若き騎士とリンはついに故郷フィルアームの奪還に成功する。
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