奇縁の六魔導〜ユーニィ&レリック編

シグサール遺跡に集った奇縁の六魔導。遺跡で起きた一連の出来事が一体何であったのか、その謎に迫る。

第七の魂

ユーニィはシグサール遺跡を自身の工房とすべく大改造を行い、 仕上げに謎の結晶体を配置した。

僧侶と亡霊

遺跡から彷徨い出る亡霊の鎮魂を頼まれたレリックは、 戦場となった遺跡で小さなコウモリと出会う。

ちびコウモリ

ちびコウモリは懸命にレリックに話しかけるが、 その内容は要領を得ないものだった。

3ヶ月ぶりのお出かけ

ちびコウモリがいないことに気付いたユーニィは、 しぶしぶ起き上がると遺跡内に探しに出掛けた。

あの人の面影

レリックはある女性の姿をした亡霊と会ったことで 亡霊騒ぎが幻覚魔法によるものだと突き止めた。

魔物の反乱

ユーニィは支配魔法を使い魔物たちを遺跡に配置していたのだが、 その効果が何故か切れていた。

破られた結界と謎の干渉

結界は破られていたが、 ユーニィの魔法が途切れたことはそれだけが理由ではなさそうだった。

出会うことのない運命

ユーニィはちびコウモリの同行者の魔力を追うが、何らかの呪法によりそれを妨げられてしまう。

魔力の波動を辿って

レリックはユーニィが放った魔力の波動を感知し、ちびコウモリを送り届けるためそこへと向かう。

魔神シュトゥーニワイス

分割された魔神の魂が再び巡り合おうとしている。だが、レリックはそんなことに興味が無かった。

奇縁の七魂

魔神として復活することを望んだ第七の魂の野望は砕け散った。その欠片は魔導師たちの手に渡る。
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