ミフネの侍道

人生は一期一会。グランガイアという異界の地で、ミフネが出会った者たちとは……

その者の名は…

彼は何も語らず、ただ己の前に立ち塞がるものを斬ってゆく。 それが己の道であるかのように。

異界の地

故郷で果し合いに応じていたミフネは、 謎の力により異界へと飛ばされてしまう。

降りかかる火の粉

魔刀『冥閃耀』の“氣”を感じ取り、 サーマの海に巣食う魔物たちが近づいてきた。

気になる情報

戦闘後、メザから武神闘技会の話を聞いたミフネは、 刀の求めるままにバリウラを目指す。

新たな“友”との出会い

中継地点のアグニ帝国で、 ミフネは異界の地で初めての“友”となる男との出会いを果たす。

海賊の襲撃

出港を待つ船が海賊に襲われていると聞き、 ミフネはヴァルガスと共に港へと急ぐ。

武神闘技会、そして…

武神闘技会に出場したミフネとヴァルガスは、 そこで謎の勢力と戦うことになる。

バリウラの皇女

バリウラ皇帝の命を受け、ミフネに戦いを挑む者が現れた。彼女の名はアリス。バリウラの皇女。

主君とは

アリスにその強さを見せつけたミフネ。 彼女に勝利した者は、皇帝の配下につけるというが……

見出した“道”

次なる行先を探すミフネの前に、神軍が降り立つ。 惨劇の予感に、ミフネが採った行動とは――

魔刀『冥閃耀』の力

竜との死闘により力尽きたミフネ。 しかし魔刀の“氣”により蘇って……

闇にのまれて

『冥閃耀』を手に、ミフネは神軍を次々と血祭にあげてゆく。 そこに八剣を背負った女剣士が現れた。

自分との戦い

女剣士の一言でわずかに正気を取り戻したミフネ。 魔刀の“氣”に取り込まれた自分と対峙する。

武士の魂

自身の弱き心を成敗したミフネは、もう魔刀に操られることはない。 女剣士も安心して去ってゆく。

迷わず仲裁すべし

礼を伝えるために女剣士を追いかけたミフネ。 しかし彼女は、着物姿の少女と一触即発の状態であった。

思わぬ共闘

争いを止めようとするミフネだが、 そんなミフネを排除しようと、ふたりは意見を合わせ……?

その関係は好敵手

ミフネを相手に、ふたりはなかなかの相性を見せた。 彼女たちが再び力を合わせる日も近い。

旅立ち

新たな戦場がミフネを呼ぶ。『冥閃耀』と共に、いざ行かん。 グランガイアに別れを告げて。
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