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No.1043 ≪神器の使い手≫

蒼瀑杖神コルツ

神器を見出したとされる神徒。神器は本来、神々と関係の無い力であり、人の手に渡るべき存在ではなかった。彼は漠然とした力でしかなかったそれらに神器という名を与え人間に授けようとした。恐らくこのことが神々の怒りに触れ、彼は罰せられたのだろう。しかしイシュグリアへの流刑は、彼にとって幸いであった。かの地に秘められていた力こそ、神器の力を開花させる鍵であったのだから。