ユニット詳細

No.1189 ≪伝承の俊傑たちIII≫

白輝龍神ディラゲイズ

サーマ地域に棲んでいた古代竜。温厚なこの古代竜も、根拠の無い伝説で命を狙われ続け忍耐の限界が訪れた。古代竜は次に人が自分を害しに来たならば、周辺の人間を根絶やしにしようと考えたのだ。しかし、現れた人間が行ったのは、愚かな伝説に幕を引くため自分に何かさせてくれという懇願だった。古代竜は彼に宝珠を預け、何か条件を言い渡したとされるが、具体的な伝承は途絶えている。