ユニット詳細

No.1281 ≪咎を背負いし者≫

焔戟神ラース

ある日、服役中の彼の元に連邦の役人が現れた。その者は彼に魔神の棲む地の調査を行うことで罪を免じるという話をする。ラースは免罪ではなく魔神との戦いにのみ興味を示しその提案を快諾したという。ともにその地へ向かう者たちと面した時、彼は名乗るだけで他者と距離を置き、黙々と愛戟の手入れをするだけだった。しかし、他の者も同様の態度だったと部隊長の記録には残されている。