ユニット詳細

No.1485 ≪皇国を創りし者たち≫

渾刃義将ザルツ

ランドール初代皇帝に仕えていた老将。元ランドールガード隊長であったが、後進の若者が成長した後は隊長の座を譲り、それを支えた。後の初代皇帝が旗揚げした際、その傘下に加わるよう進言。皇帝からの信頼も厚かったが、エルガイア統一戦争中に全軍の窮地を救うため戦死する。皇帝が信頼する側近の参謀が建国後の危険因子になることを危惧し、その動向を注視するよう遺言を残していた。