ユニット詳細

No.0031 ≪異才の勇者たち≫

弓使いラリオ

ヴリクシャ公国郊外の森で暮らす狩人。
弓の名手として近隣でも有名だったため、ラリオの技を一目見ようと、遠方から森を訪れる者も多かった。また、ラリオ自身も人に弓技を見せることを好み、訪問者が来ると嬉しそうにその技を披露したという。ある日、そんなラリオの元に公国からの使者が訪れ、彼を宮殿に招待した。後の歴史家は、これが彼の運命を大きく変えた事件だと語っている。