ユニット詳細

No.0013≪レゾナンス≫

シドニア

CV: 阿座上洋平

ある召喚師と共に女神を目覚めさせる旅をした“レゾナンス”の一人。
フィヴスと呼ばれる異界にて、かつて滅んだ超古代文明の遺跡から現れる機兵の討伐を生業とするハンター兼考古学者。古代の遺産である巨大な銃を手に各地の遺跡を巡り、古代文明が滅んだ原因を探りながら、機兵を狩った。

古代文明の遺産である異形の銃を携え、遺跡より現れては人々を襲う「機兵」を狩るハンター。
機兵の脅威にさらされている人々の依頼を受けて、各地の遺跡を巡り機兵を狩る傍らで、栄華を極めていたはずの古代文明が何故滅んだのか、機兵とは一体何者なのかを調査する考古学者でもある。
依頼は完璧にこなす温厚な青年だが、単独行動を好み、必要以上に他者に踏み込もうとはしない。

かつてシドニアには相棒がいた。
駆け出しの頃から苦楽を共にし、シドニアに古代文明の知識や、狩人の何たるかを教え込んだ兄貴分であったという。
しかし、いつの頃からか相棒は姿を消し、シドニアも相棒の話題については口を噤むようになった。
以降、明るい熱血漢として知られていたシドニアは、他者との関わりを極力避けるようになったとされる。

ある時を境に、遺跡から現れる機兵の数が増え、近隣の集落を無差別に襲うようになった。
襲撃を指揮しているリーダー格の機兵の姿を見たシドニアは、機兵との全面戦争に身を投じていく。それは、他者との関わりを避けるシドニアらしからぬ態度であった。
彼の決意には、「相棒」と「奇妙な銃」と「異界から訪れた女神」が関わっていると言われる。